人材紹介会社の役割
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株式会社Dogwood Communityの池田です。
本日、9月1日付で正式に人材紹介会社としての認可が下りました。
交付式には想像を超える数の会社がありました。労働局の担当の方曰く、毎月大体これぐらいの数と仰ってました。
兵庫県だけでこの数ということは、全国的に見ると紹介会社の数はすごい数になります。
我々のような外国人を取り扱う紹介会社も増えてきていると聞き、選択する側もどこをみて選ぶかによって大きなリスクを伴うことも予想されます。
人材紹介会社=紹介して手数料もらえばOK
ずっと紹介会社の役割について、違和感を持っていました。紹介会社というのは、求人側と求職側をつなぐ仕事ではありますがもっと多くの役割担えるのも紹介会社の素晴らしいところです。
それも外国人の紹介をしてるからこそ、日本人の紹介と比べ紹介会社としての役割を広げる必要性を感じたのもあります。
「紹介会社しかできないことって、たくさんある」
多くの方とお会いし、話をするたびにいつも思うことです。
あと10年もすると、日本の企業の中に1名は外国人がいるという時代が必ずきます。
私はその共生を支えるためには、我々のような人材紹介会社が重要な役割を担っていると感じています。
日本人と外国人が安心、安全に共生できる社会の構築を目指し、今この記事を見てくださっている「あなた」にしかできない役割もきっとあるはずです。
紹介相談だけでなく、共生に向けての取り組みについても是非ご意見ください。
お待ちしています。