代表メッセージ
近年、政府は少子高齢化に伴う労働人口の減少傾向に歯止めをかけるため、国内企業の業務形態を抜本的に見直す「働き方改革」を打ち出しました。
この働き方改革の一環として、労働人口の増加に向けた「外国人材の受入制度」が創設され、2019年4月から施行されました。
これらの背景として、国内における深刻な人口減少とそれに伴う労働力の低下があります。
今の日本では、外国人という存在は観光客だけでなく、コンビニや居酒屋で働く外国人労働者を目にする機会が多くなってきました。それもそのはずで、1988年には94.1万人だった在留外国人の数は2018年末時点で273.1万人と3倍近くも増えており今後新しい新制度が始まりさらに増えてくることでしょう。
今後、外国人労働者は慢性的な人手不足が問題視される日本にとって、なくてはならない存在であり日本の企業の大きな支えとなる可能性があります。
そういった状況から私どもの株式会社Dogwood Communityでは、今後深刻化する労働者不足によっておきる様々な問題について真剣に考え社会貢献の一環で立ち上げた会社です。
主にネパールを中心に、現地で2社のトレーニングセンターと提携し弊社監修のもと特定技能試験に特化した学習を提供しています。
試験に合格後、ネパール「人財」を人手不足でお悩みの介護事業所様へ紹介料等は一切取らずご紹介のお手伝いをさせていただいています。
この機会に、外国「人財」との共生へのご検討をお願い致します。
代表取締役 池田 省平